2003年1月3日との画像情報ですから、CONNIEが1歳未満です。 FUJIFILM FinePix S5000 というオモチャのようなコンデジで撮影していますが、カメラボディはデジイチを小さくしたような形でした。 これで本格的にカメラを使用する事になります。 2004年5月1日撮影。FUJIFILM FinePix S5000 にて まだまだ撮り方が判らなくて四苦八苦していた時です。 この写真は露出補正が出来ずに白トビして、おまけにピンボケですが、好きな写真の一つです。 訓練所でトレーニングしていました。 この時期、CONNIEは3ヶ月ほど訓練を続けており、一番コマンドが入っていたかも知れませんねぇ。 これも白トビ&ピンボケですが、好きです。 2004年7月3日撮影。幕張茜浜です。 海へ向かって棒切れを投げるといきなり泳ぎ出したCONNIE。鮮烈のデビューでした。 以降、海が大好きなSalty Dogと化します。^^; この時にはようやくカメラに慣れ出した頃でした。FUJIFILM FinePix S5000 カメラが上手になる・・・ これは、長年カメラを撮り続けているからというのは当てはまりません。 このようなスナップは、瞬間をシャッターで切り取る行為ですから、いつでもスタンバイ出来る状況でなくてはいけないと思っています。 感じたら撮る事の繰り返しですが、その瞬間に構図を頭に描かなければダメです。 よく「ノートリミングです」と言われる方がおられますが、ノートリミングでも、構図がしっかりしない写真は、視る側に印象を与えません。 そういう意味では、撮った写真の構図をトリミングで変化させる事は重要だと言うのが私のパーソナルな意見です。 私は風景画はあまり撮りません。 私が撮らなくても、素晴らしい写真を撮られる方がおられるというのも理由の一つです。 このスライドでは、非力なカメラで撮っていますので、寄りの写真が少ないですし、波飛沫やCONNIEの躍動感が、まだまだ伝わりません。実際はもっと迫力があります。 動体を撮る場合は、やはり連写を稼げて、バッファメモリーの時短なカメラがストレスがありません。 そういった私の条件に合うカメラは、後に購入する事になるCanonのフラッグシップカメラ、1Dシリーズでした。 合わせて、レンズも重要になります。 F値の明るいレンズは、撮る時の選択肢が広がり大きなアドバンテージになります。 これからカメラを始めようという方は、まず、カメラ雑誌を沢山買い込んだり、プロのフォトグラファーの写真を多く視て、構図を真似る事をオススメします。 カメラの方は、当初は手に馴染めば何でも良いと思います。 ただし、レンズを買い足していく訳ですから、CanonのカメラにNikonのレンズという訳にはいきませんので注意してください。(セット出来ない訳ではありませんけど、少々細工が必要になります) あとは、ひたすら撮る・・・同じ場所でも数枚撮る ファインダーを覗いて、さらに前へ寄る事をオススメします。 全部を写さなくても、構図や写真の切り取り方で視る人の想像を掻き立てる事は重要です。 なもんで、「さらに寄る」・・・これは重要です。 とまぁ、エラそーな事を言ってます・・・。 話が脱線しましたねぇ・・・。 そうそう、CONNIEです。 今でも天国で元気にしてるかなぁ・・・