PENTAX K-7で撮りました。
PENTAXの画像処理エンジンは発色がシャープで私のイメージする絵に近いので、好きなカメラです。
当時はまだまだピンを合わせる速度が遅く、街中で被写体を見つけ、瞬時にシャッターを切る時にいささかストレスを感じていました。
所有するレンズの殆どはF値が2.8前後と比較的明るいレンズを持っていますが、ここ築地&勝鬨エリアでのレンズは、SIGMA 70-200mm EX DG Macro HSM llという長ったらしい名称のものです。
ピン合従速度はやはりCanonに軍配が上がりますが、それでもマクロ撮影も可能で、中々どうして重宝なレンズなのです。

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