この頃はCanon EOS-1D Mark lllという連写性能の良いフラッグシップ機を使用していました。
 
撮りたい時に瞬時に立ち上がり、連写してもブァッファメモリーのタイムラグなく、驚愕のAIサーボ(ピントを追従し続けるエンジン)は、一瞬一瞬の時間を止めてパソコンでチェックすると、いつも驚かせる描写の性能でした。
 
レンズは16mmから200mmまで3本のレンズ全てF値2.8で揃え、明るいレンズとAIサーボの組み合わせは『下手な鉄砲も数を打てば何とかなる』でした。
『思う画角より思い切って寄る』『悩むならまず撮る、何枚も撮る』
今でもそう思っていまし、実践しています。
無駄が多いようですが、シャッターチャンスを逃して悔いを残すよりマシかなぁと。

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